ChatGPTの有料プランの月額料金、または開発者向けAPIの利用料。
- 主な請求内容
- ChatGPT有料プランの月額料金、OpenAI APIの利用料、および支払い方法登録時の一時的な与信確認。2025年1月1日以降は消費税10%が加算されます。
- 継続課金
- 月額の継続課金あり
- 判断の根拠
- OpenAIの公式ヘルプに、請求と与信確認に関する案内があります。ただし明細表記そのものを明記した公式情報は確認できていません。
OPENAI で始まる明細表記は、ChatGPT の有料プランの月額料金、または OpenAI API の利用料である可能性が高い表記です。2025年1月1日以降は、これに日本の消費税10%が加算されます。
この表記に対応するサービスです。購入履歴と照合すると確実に判断できます。
ChatGPTの有料プランの月額料金、または開発者向けAPIの利用料。
OpenAIからの請求には、性質の異なる3種類があります。
1. ChatGPTの有料プラン 月額の自動更新です。解約するまで毎月同じ金額が請求されます。一度試して使わなくなったまま契約が残っているケースが多くあります。
2. OpenAI API の利用料 開発者向けのAPIは、利用量に応じた課金です。そのため請求額が毎回異なります。自分では使っていなくても、作ったプログラムやツールが動き続けていると請求が発生します。
3. 支払い方法登録時の一時的な与信確認 APIの支払い方法を登録・変更した際、少額の保留が発生することがあります。OpenAIは、この保留が最大3日程度でカードから解放されると案内しています。
金額が表示価格と合わない理由は消費税です。
OpenAIは、日本の消費税法に基づき、対象サービスの請求書に対して10%の消費税(JCT)を請求・徴収する義務があると案内しています。適用は2025年1月1日以降に発生した料金からで、それ以前の請求には遡りません。
価格は米ドルのまま表示されるため、明細の円建て金額は「表示価格+消費税10%」を、そのときの為替で換算した額になります。毎月きっちり同じ額にならないのはこのためです。2025年1月に金額が上がった場合も、値上げではなく消費税の適用開始です。
もうひとつ多いのが、契約が2つある状態です。
ChatGPTは App Store・Google Play・chatgpt.com の3か所で契約でき、それぞれ購入元のプラットフォームが別々に管理します。OpenAIは、片方を解約する前にもう片方で契約すると同時に複数の料金を支払うことになる可能性があると明記しています。
とくに分かりにくいのが、Appleでの支払い失敗をきっかけに二重になる型です。OpenAIによれば、Appleの更新が失敗してもサブスクリプションは自動で解約されません。ChatGPT上では停止して見えても、Appleは復旧を試み続けます。その状態で chatgpt.com などで契約し直したあとに Apple の支払い方法を更新すると、Appleが未払い分をまとめて回収して更新するため、請求が重なります。
明細に Apple や Google の表記が出ている場合、請求元は OpenAI ではなくそのアプリストアです。解約先もそちらになります。
ChatGPT有料プランの月額料金、OpenAI APIの利用料、一時的な与信確認。2025年1月1日以降は消費税10%が加算されます。
上から順に確認すると、この請求が自分の利用かどうか判断できます。
アカウントを持っていないのに請求されている場合など、不正な購入についてはOpenAIへ返金を依頼できます。App Store経由ならApple、Google Play経由ならGoogleが返金の窓口です。あわせて、カード会社へも連絡してください。
同じ請求でも、カード会社や利用状況によって表記が変わることがあります。
| 表記 | 備考 |
|---|---|
OPENAI *CHATGPT SUBSCR |
ChatGPTの有料プランの表記例です。 |
OPENAI, LLC |
法人名で表示されることがあります。 |
OPENAI OPCO LLC |
日本の適格請求書を発行している法人の名称です。 |
CHATGPT SUBSCRIPTION |
サービス名で表示されることがあります。 |
当てはまる項目にチェックしてください。該当が多い場合のみ、カード会社への連絡をご案内します。 チェックの状態は送信されません。
不正利用の可能性があります
カード裏面またはカード会社の公式アプリに記載された窓口へ、速やかに連絡してください。 多くのカード会社では、届出が早いほど補償を受けられる可能性が高くなります。
当サイトはカード会社の連絡先を固定で掲載していません。 電話番号は詐欺サイトによる偽装が起きやすいため、必ずカード裏面か公式アプリでご確認ください。
日本の消費税法に基づき、OpenAI OpCo, LLC は対象サービスの請求書に対して10%の消費税(JCT)を請求し、徴収する義務がある。この変更は2025年1月1日に施行された。サービスはデジタルサービスの越境提供とみなされるため価格は米ドルで表示され、適格請求書には適用される税額が日本円で記載される。
支払いに関する問題が原因で Apple の更新が失敗した場合でも、サブスクリプションが自動的に解約されることはない。ChatGPT 上で非アクティブと表示されていても、Apple 側が引き続き復旧を試みる可能性がある。別のプラットフォームで新しいサブスクリプションを開始したあとにApple の支払い方法を更新すると、Apple が未払い分の回収と更新を行い、サブスクリプションが重複したり複数回の請求が発生したりする可能性がある。アプリをアンインストールしてもアプリストアの契約は解約されない。
モバイルのサブスクリプションは、アプリストアのアカウントと購入時にサインインしていた ChatGPT アカウントの両方に関連付けられる。一度リンクすると、そのアプリストアのアカウントは別の ChatGPT アカウントのサブスクリプション購入には使用できない。別のアカウントで再購入すると二重請求が発生する可能性がある。
APIの支払い方法を更新した際の少額の請求は一時的な与信確認であり、自動的に解放される。カード上には最大3日程度残ることがある。
不正な購入による請求の返金依頼手順。あわせて、速やかにカード会社へ連絡するよう推奨している。
設定のアカウントページから「支払い」→「管理」と進み、請求ポータルの請求履歴から過去の請求書を確認・ダウンロードできる。
このページの最終確認日: / 掲載内容に誤りを見つけた場合は訂正のご依頼からお知らせください。
掲載内容を変更した記録です。訂正はその理由とあわせて残しています。
2025年1月1日から日本の消費税10%が加算されることを公式で確認し、金額が表示価格と合わない理由として追記した。あわせて App Store・Google Play・chatgpt.com の3か所で別々に契約が管理されること、Apple の支払い失敗をきっかけに二重請求が起きる型を追記した。旧版で出典にしていた Billing & Payment のページは、現在 ChatGPT Ads 向けの内容に差し替わっていたため出典から外した。