継続課金は「契約した記憶がない」と感じやすい請求です。原因の大半は次の3つです。
契約した覚えがなくなる3つの原因
1. 無料体験の終了後に自動で課金が始まった
無料体験の申し込み時にカードを登録しており、体験期間の終了と同時に有料プランへ自動で移行しています。体験を始めたこと自体を忘れている場合、突然の請求に見えます。
2. アプリストア経由の課金で、アプリ名が明細に出ない
App Store や Google Play を経由した課金は、アプリ名ではなくストアの名前で請求されます。そのため、どのアプリの請求かが明細から判別できません。
3. 家族が同じカードで契約している
家族カードの利用は本会員の明細にまとめて表示されます。また、同居家族が同じカード番号を登録してサブスクリプションを契約していることもあります。
契約中のサブスクを洗い出す手順
以下をすべて確認すると、契約中のサブスクリプションをほぼ網羅できます。
iPhone / iPad の場合
「設定」を開き、いちばん上のご自身の名前をタップして「サブスクリプション」を開きます。契約中のサービスと次回の更新日が一覧で表示されます。
Android の場合
Google Play ストアアプリを開き、プロフィールアイコンから「お支払いと定期購入」→「定期購入」を開きます。
各サービスのアカウント画面
ストアを経由せず、サービスに直接カードを登録している場合は、そのサービスのアカウント画面で確認します。
受信メールの検索
「自動更新」「ご継続」「subscription」「renew」といった語で受信メールを検索すると、更新通知が見つかることがあります。
金額から絞り込むときの注意
同じ金額のサービスは無数にあります。金額だけで請求元を断定することはできません。
さらに、次の理由で金額は変動します。
- 料金改定
- 消費税率や税込表示の変更
- 海外サービスの場合の為替レート
- プランの変更や割引の終了
金額は「候補を絞る手がかり」として使い、最終的な確認は購入履歴やメールで行ってください。
請求を止めるには
カードを止めても、サービスの契約は解約されません。
カードの利用停止や再発行をしても、契約が残っていれば別のカードや請求方法へ引き継がれ、請求が続くことがあります。請求を止めるには、必ずサービス側で解約手続きを行ってください。
また、アプリストア経由で契約している場合、サービスのサイトではなくストア側で解約する必要があります。